2024年4月に創設されたばかりの当研究室では、独自開発の高圧力発生装置と光学・磁気共鳴測定技術を組み合わせ、超高圧力下で誰も見たことのない新電子相の探究を行います。
- 圧力誘起のエキゾチック超伝導と新奇磁性相、量子スピン液体の探索
- 固体量子センサ等を用いた光検出高圧下先端測定技術の開発
- 多種の電子物性測定を可能にする大容積超高圧発生装置の開発
- 第65会高圧討論会にて修士課程2年の正木景大がポスター賞を受賞しました 2024年11月15日
- 物性研ニュースに研究成果「La2PrNi2O7の高圧下バルク高温超伝導を発見」が掲載されました 2024年10月7日
- 物性研ニュースに研究成果「量子臨界二次元ボーズ気体の実現」が載りました 2024年5月18日